サーバー販売の基礎知識
今年1回目の更新になります。本年もよろしくお願いいたします。
さて、年明け1発目の今回は、サーバー販売の基礎知識についてまとめてみましょう。まず、サーバーと一般的なデスクトップパソコンの違いについてです。サーバーもパソコンも、CPU(中央演算処理装置、メモリー、HDD(ハードディスクドライブ)という基本構造は変わりません。サーバーとして販売されている機械に、一般的なOS(オペレーションシステム)を搭載して、パソコンとして使用することも可能なのです。
それでは何故、サーバーとして販売されたり、パソコンとして販売されたりするのでしょうか。
サーバーは24時間稼動を前提として設計されているため、HDDが一般のものより壊れにくいものになっていたり、電源が2つあったり、冷却ファンが2つあったりとハイスペックになっています。例えば1Uサーバーなど、サーバーとして販売されているコンピューターは頑丈で壊れにくいパーツで構成されているので、一般的に高価なものが多くなっています。
パソコンの価格を決めると言ってもいいCPUについても、一般的なパソコンで使用されるCPUとは2~3年先行した性能を持つ高性能なものが搭載されています。
サーバーが一般的に高価で頑丈なのは、多数のアクセスを想定していることにあります。サーバーはマルチタスクが常であり、高性能な頭脳と強靭なボディを持っていないといけないわけですね。サーバー販売の基本は高価で高機能だということです。