サーバーの基礎知識

サーバーを利用する場合、サーバーをどのような用途で使うのかを明確にしておく必要があります。サーバー販売会社でサーバーを購入する際にも、サーバーの基礎知識としてサーバーの種類を事前に決めておくのがベター。

サーバーの種類には大きく分けて2つあります。

[専用サーバー]
専用サーバーの場合、サーバーマシンを占有できるため、使えるスペースが大きい、メールアドレス数無制限というメリットがあります。しかし、デメリットとしては費用が高い(機械が高価)ということになります。これを例えると、土地付きの一戸建てを借りるようなイメージで、自分の敷地内であればいくらでも増改築が可能。マンションやアパートなどの集合住宅と比べて隣近所への配慮もそれほど神経質にならずに済む感じです。

一戸建ての空室を人に貸すように、サーバースペースを小分けにして再販することも可能です。企業サイトを運営する場合は、専用サーバーを利用することが多いようです。

[共用サーバー]
一つのサーバーマシンを複数で共有するので、小スペース・メールアドレス数制限有り・比較的安価となります。これを例えると、マンションの一室を借りるイメージです。一戸建ての家と違ってマンションの場合は、騒音や、駐車場のような共有スペースの占有は隣近所から苦情が出ます。

それと同じで共有サーバーでは、サーバーに大きな負荷をかけるCGIの設置や容量を超えた使用は、サーバーを共有している隣人のホームページに悪影響を及ぼします。共有サーバーの場合は比較的安価に使用できますが、制約が多いと考えればいいでしょう。